いよいよICL(眼内コンタクトレンズ)手術当日。
眼科に行くのは事前検査の4ヶ月ぶりです。
ICL手術受けるまでの流れ
ICL手術受けるまでの流れ
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1受付時間
前日までコンタクトレンズでの生活でしたが、手術当日はメガネ着用してクリニックへ。
久しぶりのメガネ外出だったので、室内用に度数低めに作ってあるメガネでは遠くが見えず大変でした。
化粧NGなので、ノーメイクを隠すためマスク着用・メガネ着用。
外出でもメガネを使用している人は、どうやって曇らないよう工夫してるんだろう?
不慣れなので、メガネが曇るのを防げず、マスクを外したり悪戦苦闘・・。
私の場合、14:00受付で時間通りに到着。
すでに同じ時間帯の手術を受ける方が4〜5名いました。
受付を済ませて、間違えないように名札をつけます。
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2点眼開始
手術に向けた麻酔用の目薬、瞳孔開く用の目薬の点眼が開始されます。
そのあとも手術直前まで定期的に数分おきに点眼していきました。
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3目にマークを入れる
左目が乱視レンズなのですが、そのために左目だけ眼球にマークを入れるとのこと。
しばらくしたら診察室に呼ばれて、執刀医の先生に左目にマークを入れられました。
シールを目に貼られたような違和感はあるものの、麻酔用の目薬を点眼済みなので、痛くはなかったです。
手鏡で確認しても、自分ではどうなってるかわからないほど小さいマークのようでした。
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4ひたすら点眼
その後も点眼しながら待合室へ。
なんだかんだ30分以上は点眼しながら待っていた気がします。
14時台の予約者のなかでは4番目だったので、前の人が手術着に着替えている様子を裸眼で何も見えないまま、ぼんやり待ちます。
手術着は簡易的なやつで、着て来た私服の上から着用します。
髪を帽子に入れて、目の周りを消毒するので髪や耳が濡れないよう養生テープで保護します。
前の人たちは、片目手術で5分〜10分でそれぞれ終わっていたと思います。
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5手術
いよいよ私の番になりました!
手術室は別室で、いかにもな精密機器が並んでいて、執刀医の先生1人と看護師さんが2〜3人控えていました。
手術ベッドは歯医者さんにある、最初座って、徐々にベッドに頭が下がっていくタイプのベッドでした。
目を閉じないように目に器具を入れて、歯医者さんのような明るい照明を見つめながら手術します。
散々、麻酔の点眼を受けていたので痛さは全然感じなかったです。
手術は「眩しくて手術内容は全然見えない〜!」って口コミも見かけましたが、私の場合は目の中が水たまりになるような視界がぐちゃぐちゃする感覚がありました。
気持ち悪さもなく、両目ともあっという間に終わりました!
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6手術終了
手術終わったら、ベッドが椅子の形に戻って終了です。
看護師さんに手を引かれながら自分の足で手術室を出て行けるほどの視力と体力でした。
視界は完全回復ではないですが、ロッカーに閉まっていた私物を回収して、近くの椅子で安静にします。
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7眼圧検査
5分ほど待合室で安静したあと、視力検査ルームに移動して眼圧検査。
問題なかったようで、待合室に戻り、そのままお会計まで20分くらいは待ったような気がします。
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8会計
時計を見たら、15:20だったので、会計まで1時間半くらいでした!
処方された目薬の説明と、翌日の予約をして帰宅。
瞳孔を開く目薬を散々点眼したので、眼内レンズが入ったといってもスマホや手元の文字は見にくく、視界がぼやけていて、「術後!すごい!裸眼で見える!」って即効性はないです。
「み、見えるような・・・?」という微妙な感じで、心配になりながら電車に乗って自宅まで帰りました。
3日間くらいは目にゴミやホコリが入らないよう保護メガネの着用が必要でした。
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9帰り道
帰り道が結構危なかった(笑)
両目の瞳孔が開いてるせいか、視界が結構ぼやけていて、電車に乗って帰るのが大変でした。
保護メガネのレンズが曇ってしまって、眼球もぼやけてて、でも術後すぐの目に危害を与えるわけにもいかず・・・。
細心の注意を払いながら1時間以上の帰路につくのは大変だったので、余裕のある人は翌日も検査なので近くのホテルに泊まっても良いかも?と思います。
17時頃、最寄り駅に到着。
冬なので日が暮れてしまって、照明がハレーションで眩しくて、自転車に乗って数分の自宅まで帰るのもヒヤヒヤだったので、押して歩いて帰りました。
ちなみに保護メガネは「サングラスでもなんでもOK!」ということだったので、花粉対策のメガネを購入して持って行きました。
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9定期検査
今後も定期的に問題ないか検査が必要になってきます。
手術終わりました〜!
マスクで顔下を覆ってました。
靴もスリッパに履き替えて、順番待ちながら点眼。
瞳孔開く点眼をしてるんですが、いまいち効いてるのか不安なまま30分近く
階段降りるの怖い
スマホは見にくいぼやける
照明見ると輪っかのハレーションが見える
眼圧?眼精疲労感が右目は強い
左目はそうでもない?
15時予約の人もいる?ぞくぞく来る
一回5人前後
近くが見えない?
目をめっちゃ赤色の水で消毒
麻酔もガンガン目薬打たれる
水まみれでよく見えない
気づいたら手術終わってる
痛くない異物感はある
よくわからないうちに終わる
まつ毛を固定される
目を洗浄
音楽流れる
目だけ出る手術着?
20秒数えます〜ってあれはなんだっやんだ?
先生作業ごとに声かけてくれて優しい
目は痛くないけど他は元気なので耳とか意識はある
2時間たったけど、結構帰るの不安なくらい見えなくて大丈夫かな。。。。となる。
帰宅後のケア
2時間おきに点眼
当日は2時間おきに点眼なんだけど、家に着く頃には1回目の点眼の時間だったので、あっという間に2時間経ってしまった!
瞳孔も閉じてきたのか、手術直後よりスマホやパソコン・細かい文字もしっかり見えるようになりましたが、重度の眼精疲労な感じで、すぐに見るのが嫌になってしまいました。
目を使う作業はすぐ疲れてしまうので、聞き流しできるYoutube動画をぼーっと19時頃まで見てました。
”見て”って言っても、あまり見えないからイヤホンで聞き流した感じです。
眼球が痛みだす
家に帰って鏡で覗いてみたら、見える限りでは問題なさそうなんだけど、まぶたを引っ張ると右目の上が赤く出血してる…!
赤く出血した部分が鈍痛の原因ぽくて、なるほどそれが痛みの原因か。
耐えられない痛みじゃないし、かすみ・ぼやけ・充血は術後の経過で徐々に治るということなので、大丈夫なのかな…。
夕飯も自炊できる視力回復
19時半に夕飯作り。まあ問題なくできます。2度目に点眼したら、最初の点眼で右目が痛い!
点眼麻酔が解けてきた影響なのか…? 鎮痛剤を飲むほどの痛さじゃないけど、点眼で目が沁みました。
21時の点眼で目が痛むのか不安(これから)